Apple、開発者向け会議「WWDC 2016」を6月13日より開催すると発表。来るかSwift 3.0?

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Appleは本日、開発者向け会議「WWDC 2016」を米国時間6月13日から17日にかけて開催することを発表しました(MacRumorsThe Verge)。日本時間では6月14日午前2時より始まります。参加登録の受け付けすでに始まっており価格は1599ドル。抽選方式で4月25日(現地時間)に結果が発表されます。

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WWDC 2016の基調講演はカリフォルニア州サンフランシスコの「Bill Graham Civic Auditorium」で、残りの技術セッションはMoscone Westで行われる予定。

WWDC 2016は開発者向けのカンファレンスということで、OS X / iOS / watchOS / tvOSの次期バージョンに関する情報などソフトウェアに関連したさまざまな話題が提供されることが予想されます。なかでもWWDC 2016のウェブサイトで暗示されているように、Appleが推進するプログラミング言語Swiftのメジャーバージョンアップ版Swift 3.0の発表があるかどうかに注目があつまりそうです(Computerworld)。

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