Apple Daysによると、Macを今を買うのは時期が非常に悪そうなんですが、使用中のMac mini Late 2009の調子がどうにも悪く、背に腹は代えられないということで「Mac mini Mid 2011 竹」を購入してしまいました。
Apple段ボール!
Late 2009より平べったくなりました。光学ドライブもなし。
グレードは梅でもいいかな?と思ったんですが、CPUのグレードをできるだけ上げたかったのと、独立GPUを考慮して竹にしときました。安くあげるために、価格.COM最安値店で購入。若干不安でしたがちゃんと到着しました。
■メモリ増設
メモリ4Gは厳しすぎるので早速増設しトータル8GBにしました。黒い蓋部分を手でひねって開ければいいだけですが、最初は結構固くてあせりました。
蓋がとれればメモリスロットは見えています。
ちなみに定番CFD製メモリを使いました。
■ディスプレイ接続
Mac mini Late 2009はデュアルディスプレイ環境&両アナログ接続で使用していました。できれば同じ構成で使いたかったのですが、Mac mini Mid 2011には、HDMI端子と(Thunderbolt端子兼用の)Mini DisplayPort端子しかないので、両アナログ接続には出来ません。HDMI端子側はデジタル接続、Mini DisplayPortを「Mini Display Port-VGA 変換アダプタ」を使って、アナログ接続することにしました。
Mini Display Port-VGA 変換アダプタは、純正は高いので、ノーブランドをAmazonで購入。これも問題なし。
■まとめ
Mac miniは良いです。Windows PCと両方同時に使いたい人に特にお勧めします。CPU切替器を導入すれば、MacとWindowsでディスプレイ、キーボード、マウスを共用し切り替えて使うことができるので無駄がありません。小さいので机の上に設置すれば置き場所も困りません。何より値段も安い(消費電力も低いので電気代も安い)。お勧めです。