Microsoftが2019年1月公開予定のOneNote for Windows 10/Macで「カスタムタグ」機能がサポートされることがわかりました(Microsoft、MSPoweruser)。
カスタムタグ機能はユーザー自身が独自のタグを定義し、特定のコンテンツに割り当てたり、検索したりすることができる機能です。
カスタムタグは、ツールバーに存在するタグアイコンクリックして表示されるメニューから「Create New Tag」を選択することで作成することができます。作成したカスタムタグはこのタグメニューに表示され、特定のコンテンツに割り当てることが可能となるほか、検索機能を利用して該当するコンテンツを一覧表示することが可能となります。
またさきほどのタグメニュー内に存在する「Used in thes Notebook」では、以下のリストが表示されます。
- 以前削除したタグ
- その他のデバイスによって作成されたカスタムタグ
- 特定のノートブックでほかのユーザーによって作成されたカスタムタグ
作成されたカスタムタグは、共有ノートブックの他のユーザーが利用することも可能とのこと。