【悲報】Microsoft、Windows 11の仮想マシンでもTPM 2.0を要求

No tmp windows 11 virtual machine

Microsoftが昨日公開したWindows 11 Build 22458(Devチャンネル向け)や、本日公開したWindows 11 Build 22000.194(Betaチャンネル向け)では、仮想マシンでもTPM 2.0が必要になるという要件の変更が行われていることがわかりました(Neowin)。

TPM 2.0をサポートしていない仮想マシンをアップグレードしようとすると、「This PC doesn't currently meet Windows 11 system reqirements(このPCは現在、Windows 11のシステム要件を満たしていません)」「The PC must support TPM 2.0(PCはTPM 2.0をサポートしている必要があります」というメッセージが表示され、アップデートがブロックされる模様です。

MicrosoftはBuild 22000.194のリリースノートで以下のように変更を説明しています。

This build includes a change that aligns the enforcement of the Windows 11 system requirements on Virtual Machines (VMs) to be the same as it is for physical PCs. Previously created VMs running Insider Preview builds may not update to the latest preview builds. In Hyper-V, VMs need to be created as a Generation 2 VM.

このビルドには、仮想マシンの Windows 11システム要件を、物理的なPCと同じにするための変更が含まれています。Insider Previewビルドを実行する前に作成されたVMは、最新のプレビュービルドにアップデートできない場合があります。Hyper-Vでは、VMをGeneration 2 VMとして作成する必要があります。

Windows 11を仮想環境で動作させるには、VMWare Workstation Proや、Windows 10 Pro/Enterprise Editionに含まれるHyper-V Managerを利用して仮想マシンを作成する必要がでてくるということになります。