パスワード管理アプリ「1Password」のMicrosoft Edge用の拡張機能が開発されているとMicrosoftが認めてからほぼ1年が経過。ついにこの拡張機能がWindows Storeからダウンロード可能となったことがわかりました(Windows Central、Neowin)。
拡張機能をインストールするとEdge上の右上に1Passwordアイコンが表示され、1Passwordの各種パスワード管理機能をEdigeから素早く利用できるようになります。IDやパスワードの自動入力機能や、ランダムパスワードの生成機能も利用できます。
1Passwordの開発元AgileBitsによると、Windows 10 Creators Updateがリリースされるまで、拡張機能に必要なAPIが提供されなかったことが開発遅延の原因にあるようです。
なお1PasswordのEdge拡張機能を利用するには、 1Password for Windows version 6.7がインストールされていることが必要とされています。