IntelのCEO Paul Otellini氏が語ったところによると、タッチスクリーン搭載の200ドルノートブックが2014年初頭に登場するということ(CNET、slashdot)。タブレットと互角、というよりももっと安い、驚異的な価格ですが、これはOSとしてAndroidを、CPUとしてAtomプロセッサを採用することで可能になった値段のようです。
Windws 8の価格ガ
低価格デバイスでは、Microsoftが決めるWindows 8の価格が大きな割合をしめることになるため、Androidを採用することになったということですが、こういう流れを見ると、Wintelといわれた強固な結びつきも少しずつ崩れてきているのかなと感じてしまいますね。
キーボードもついていそうなことだし、Androidのかわりに普通のLinux(Ubuntuなんか)をインストールすることができればなかなかいじりがいのあるデバイスになりそうですね。