現在、Tweetbotなどサードパーティ製Twitterクライアントの一部(?)が使用できなくなる障害が発生している事がわかりました。
実際にiOS版のTweetbotを起動してみたところ、「Twitterでログイン」ボタンを押したあと、「Twitterとの接続に失敗しました」と表示され、何をやっても利用できない状態となっている事が確認できました。
この不具合はTwitterのWebサイトや、公式アプリでは発生しておらず、Twitter APIを利用するサードパーティ製アプリに限定された障害ではないかと思われます。サーバー側が原因ならば、Twitterの対応が行われるまで障害が続くのかもしれません。
※続報: 9to5Googleや各種SNSの情報によると、Tweetbotのほか、Twitterrific, Fenix、Talon、Tween、Echofonなどのサードパーティ製Twitterクライアントが死んでいる模様。なぜかJanetterは使えているという報告もあるようです。
※続報2: 窓の杜によると有志によってどのTwitterクライアントが使えるのか、使えないのかをまとめたGoogleスプレッドシートが作成されたようです。かなり多くのTwitterクライアントが使えなくなっている模様…。