Appleが、今年10月に4Kディスプレイを搭載した新型の「21.5インチiMac」を発表する計画があることが9to5Macの報道によりわかりました(MacRumors)。
この新型iMacはOS X El Capitanと同時に発表され、11月の始めに出荷されるようスケジュールされているようです。以前、OS X El Capitanの中に見つかったコードから、21.5インチディスプレイの解像度は4096 x 2304、CPUはBroadwellを搭載、GPUとしてIntel Iris Pro Graphics 6200またはAMD Radeon M380 - M395X GPUが採用されるのではないかと予想されています。
著名アナリストのKGI証券Ming-Chi Kuo氏もiMacラインナップの今秋のリフレッシュを予想しており、今回の情報は以前から流れていた「21インチ Retina iMac」登場の噂を裏付けるものといえるかもしれません。