Apple関連の著名なアナリスト、Ming-Chi Kuo氏が新たな市場調査レポートを公開し、Appleが今年の後半に新しい10.8インチのiPadを、20201年の前半に8.5インチのiPadを発売すると予想している事がわかりました(MacRumors)。
同氏は10.8インチのiPadが既存の10.2インチiPad、10.5インチのiPad Airの新しいバージョンになるかどうかは明言していません。しかし以前8.5インチモデルは新しいiPad miniになると主張していました。Appleは2019年3月にiPad miniを最後に更新し、A12 Bionicチップ、フロントカメラの強化、Apple Pencilのサポートなどの改良を行いました。
新型iPad miniに関してはDigiTimesも2021年前半に、8.xインチの新モデルが発売になると予想しており、徐々にこのスケジュールを補強する材料が出そろってきています。