Microsoftは1年以上前に、ペイントアプリのUI刷新と共にダークモードを実装する計画を明らかにしました。
新しいUIは既にWindows 11の全ユーザー向けに提供されていますが、ダークモードは未だに利用する事ができません。幸い、Microsoftの実装が待てないという方は、サードパーティツール「Windhawk」を利用して、ダークモードを有効にする事ができます。
WindhawkのペイントダークモードModは2021年末に登場し、ワンクリックでペイントアプリをダークモード対応にする事ができます。
目次
Windhawkでダークモードを有効に
Windhawkを使ってペイントをダークモード対応にするには以下の手順を実行します。
まず、Windhawkを公式サイトからダウンロードします。
Windhawkを実行すると以下のような画面が表示されます。
▲「Explore」あるいは「Browse for Mods」ボタンをクリックします。
▲「Dark Paint」を検索してクリックし、表示された「Install」ボタンをクリックします。
▲「Accept Risk and Install」ボタンをクリックします。
▲ペイントを起動すると、UIがダークモードに変更されている事がわかります。
なお、Windhawkはサードパーティ製アプリで、使用するとシステムが不安定になる可能性もあります。自己責任にて使用してください。
Windhawkの使用方法は以下の記事でも確認可能です。
「MOD」は主に、パソコンゲームのコンテンツを改造するアドオンやプログラムの総称として知られていますが、その可能性はゲームに留まらないのかもしれません。
本日紹介する「Win
[via Neowin]