iPhone 14 Proユーザーがバッテリー容量の大幅な低下に不満を漏らすも想定の範囲内か

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Pexels photo 719399

iPhone 14 Proを購入したユーザが、発売後1年も経たないうちにバッテリーの最大容量が大幅に低下したと訴えていることがわかりました(9to5Mac)。

同デバイスの所有者は、TwitterやReddit等のSNSにバッテリー容量が確認できる設定画面のスクリーンショット(設定 > バッテリーの状態と充電 > 最大容量から確認可能)を公開していて、ばらつきはあるものの、当初の容量の88%〜90%ほどに容量が低下している事が確認できあmす。

9To5Macは、iPhone 14 Proでだけこのような報告が行われている事に関し、数値の計算アルゴリズムが以前のiPhoneから変更された可能性があることや、iOS 17ベータ版の影響、Always-On Display(常時点灯ディスプレイ)など専用機能の影響などを指摘しています。

バッテリーの劣化には充電サイクルが影響していて、もともとバッテリー容量が少ないデバイスや、使用頻度が多くバッテリーを頻繁に充電する環境では劣化しやすい可能性があります。

ちなみに、自分が所有しているiPhone 12 miniでは、購入してから1年経過後で90%までバッテリー容量が低下しましたが、2023年8月現在まだ85%で持ちこたえています。

iPhone 12 miniのバッテリー容量が低下するのが早いという不満も当時は結構ながれていて、
今回の騒動もある意味平常運転といえるかもしれません。

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