Apple製品のリーカー、Sonny Dickson氏が次期iPhone 16シリーズの画面サイズとされる写真を公開しました(AppleInsider)。
同氏がX(Twitter)で公開した写真は、iPhone 16でモデル毎に画面サイズが異なるという最近の噂を裏付けるものとなっています。
iPhone 14/15シリーズでは同じだった標準モデルとProモデルの画面サイズが変更され、iPhone 16(6.1インチ)とiPhone 16 Pro(6.3インチ)、iPhone 16 Plus(6.7インチ)とiPhone 16 Pro Max(6.9インチ)のサイズがそれぞれ異なっています。
6.1インチの画面サイズは、2018年のiPhone XRで初めて採用され、iPhone 12以降、iPhoneの通常モデルやProモデルの標準サイズとして使われてきました。
iPhone 16シリーズでは、iPhone 16の標準モデルは6.1インチを維持するものの、iPhone 16 Proは6.3インチの少し大きなサイズになり、Pro MaxもPlusより大きい新しい6.9インチサイズへ移行するようです。
ProとPro Maxモデルは通常モデルよりもわずかに幅が広くなり、外観上でも差別化されることになります。
[via AppleInsider]