Amazonでセールされていたエンジニアの「鉄腕ハサミGT/PH-55」を購入してみました。
PH-55は工房や現場でのプロユースから、アウトドア、DIY、キッチンワーク等の切断作業にまで利用できるパワフルなハサミです。
大きさは小さめですが、マイクロセレーション刃で多様な素材をザクザク切断でき、ワイヤーカッターや、ダンボールオープナーなどの便利な機能も搭載しています。
以下のような特徴を持っています。
- 4つの刃で特殊な素材も逃さずカット
- 【おすすめの使用場所】工房や現場でのプロユースから、アウトドア、DIY、キッチンワーク等の切断作業に便利!
- 多彩な素材をパワフルに切断できる先進のブレードと、手になじみやすく安全性に優れた独自のハンドル設計。
- マイクロセレーション刃で多様な素材をザクザク切断できるギザ刃(マイクロセレーション)。高硬度の特殊極細繊維にも対応
- ストレート刃で適度な厚みと鋭利な刃先が快適なカッティングをサポートし、紙や布のスライド切りもスムーズにこなせる
- ワイヤーカッターもついており、ハリガネや固いコード類をわずかの力で切断。本体の刃は使用せず、ブレードの劣化損傷を防ぐ
- ダンボールオープナー用の刃もついており、開梱作業に便利。内容物を傷つけず、ガムテープだけを切断できる
- 機能性と安全性の高いハイパーグリップ
- 換気・水抜き用スリット付の安全キャップ付
- サビに強いステンレス製
ハサミっぽくない独特のデザイン(ガンダム風?)も魅力だと思います。
以下詳しくご紹介。
カッコ良すぎる鉄腕ハサミGT/PH-55
まずはパッケージの外観から。
▲刃先を守ることができるケースが付属しています。裏面に使用方法が掲載されています。
▲ハサミとケースです。裏と表で微妙に形が違いますが、どちら向きでもケースに格納できました。
▲根元はマイクロセレーション刃となっており、すべらずに切ることができます。反面、紙を切る場合はすこしギザギザができてしまいます。刃先の部分はストレートです。
▲持ち手の部分です。指をはさまないようにガードがついています。
▲ワイヤーカッターもついています。
▲刃の外側も薄くなっていて、ダンボールオープナーとして使用することができます。ただし実際に使ってみたところ、食い込みが悪く、あまり使いやすく感じませんでした。もう少し使い方を研究しなければいけないかもしれません。
▲PLUSのチタンコートハサミとの比較です。PH-55の方がごついですが長さは短いです。刃が短いので、布など長い距離をを切るのには適していないかもしれません。
まとめ
エンジニア鉄腕ハサミGT/PH-55を購入してみました。ロープやコード、革ベルト、CD/DVD、枝など普通のハサミでは切れないようなものを切るのに適しているようです。今後活用していきたいと思います。