【悲報】Windows 11の「速度テスト」機能、全然ネイティブではなかった件

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最近、Windows 11のタスクバーには新しく、「インターネット速度テスト」機能が追加されました。

しかしこの機能は、実際にはブラウザでBingの検索結果ページを開くショートカットにすぎず、期待されていたようなOS標準のネイティブな速度測定ツールでなかったことが判明しています(Windows Latest)。

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右クリックメニューに追加された新ボタンの正体

Windows 11の2026年3月の月例アップデート(KB5079473)を適用すると、タスクバーのWi-Fi/ネットワークアイコンの右クリックメニューに「速度テストを実行する」という新しい項目が表示されます。

しかし、このボタンを押しても規定のブラウザが起動し、Bingで「internet speed test」と検索したページが開くだけです。

検索結果に表示される、Bingのインターネット速度テストはSpeedTest.netとの提携により動作しますが、あくまでWeb版のテストであり、Windowsのネイティブ機能ではありません。

この仕様に対して、OSの基本操作にWebページを混ぜ込むのは不自然、タスクバーの操作性を損なう、以前はネイティブアプリが存在していたのに後退しているといった批判が寄せられています。

Microsoftは2013年にWindows 8向けの本格的な速度テストアプリを提供していた過去があり、当時は接続情報や履歴まで確認できる充実した内容でした。それと比べると、今回の「ショートカット化」は明らかに簡略化されたアプローチと言えます。

さらに、右クリックメニューから項目を削除することはできず、他の速度テストサイトやアプリに変更することもできないという制限があります。

まとめ: 便利さより"手抜き感"が目立つアップデート

今回の「インターネット速度テスト」機能の実態はBing検索への誘導ボタンであり、OSの機能としての価値は限定的です。MicrosoftはAIやクラウド連携を強化する一方で、基本的なユーザー体験の部分でWeb頼みが増えており、ネイティブアプリの開発姿勢が弱まっている印象を与えています。

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