6月に行われるAppleの開発者向けイベント「WWDC 2014」は、Mac OSの最新版「OS X 10.10」を重視したものになりそうだ、という情報が流れて注目されています(9To5Mac、Neowin)。
9To5Macの匿名情報源は、OS X 10.10では、iOS 7風デザインへの切り替えが行われ、シャープなコーナー、システム全体のアイコンの見直し、現行のOS Xより余白を重視したデザインが取り入れられると主張。
しかし、OS Xは、iOSにはない様々な機能をもっているため、今後もAppleは、iOSとOS Xを分離したまま保つだろうとも述べています(まあこれはあたりまえか)。
もし、これが本当なら、iOS 7導入時に起こった大論争が今年はOS Xに関しておこるのかもしれませんが…、iOS 7で慣れてしまったのですんなり受け入れられるのかも。Macユーザーは要注目のイベントになりそうですね。