サンディエゴのiPhone 5ユーザーGregory Papadin氏が、誤ってiPhoneを海中に水没させてしまうも、奇跡的に救出に成功。その間、iPhoneに記録され続けていた"全映像"がYoutubeにて公開されています(Cult of Mac)。
映像は、揺らぎながら水没していき、空綺麗状態へ、そこから奇跡の救出劇がある、ショートムービーのような出来栄えとなっています。
英国のメディアThe MirrorにPapadin氏が語った所によると、「兄弟がiPhoneを投げ渡そうとして失敗」し、iPhoneはあえなく水没。二人の手にはあまるほど深い場所だったので、レンタル船の船長の手によって救出が行われた、とのこと。
もちろん、iPhone 5は素の状態で水没したわけではなく、防水ケースとして有名なLifeProofケースを装着しています。LifeProofケースは公称2mの防水性能ということですが、映像を見る限りそれ以上の水深に耐えぬいているようにも見えます。