先月突然の容量削減計画が発表されたたMicrosoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」。ユーザーから不満の声が多く上がっていたこの計画が、一部変更されることがMicrosoftの発表により明らかとなりました(Microsoft News、Ars Technica、The Verge)。
変更後、Officeサブスクリプション有料登録者の容量無制限ストレージは12ヶ月継続し、返金にも対応。無料ユーザーで5GB以上の容量を使用中のユーザーに対しては、1TBのOneDriveストレージ付きOffice 365 Personalの使用権が提供されることになります。
また容量を削減されたくない無料版ユーザーに対しては、15GBの容量(+ 15GBのカメラロール特典も)をキープすることができる申請サイトが設置されています。
実際に「Keep your free storage」を押してみました。OneDriveユーザーならば申請して損はないと思われます。