「LibreOffice 5.1」正式版がリリース - UIが刷新され起動時間も短縮

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The Document Foundationは2月10日、オープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」の最新版v5.1をリリースしました(公式ブログsoftpediaslashdot)。Windows / Mac / Linuxに対応したフリーソフトで(寄付は受付中)、公式サイトより無料でダウンロードすることができます。

LibreOfficeはOopenOffice.orgから派生し、コミュニティベースで開発が続けられているオフィススイート。ワープロやスプレッドシート、プレゼンテーション、ドロー、データベースなどの各機能を使用することができます。

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バージョン5.1リリースのハイライトとしては、ユーザーインターフェイスの刷新や、OOXMLの相互運用性の改善、クラウドサーバー上のファイルの読み書きサポートの追加、ODF 1.2形式のファイルサポートの拡張、スプレッドシート関数と機能の追加などがあげられています。

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