Appleが来年3月に、9.7インチ、12.9インチのiPadを刷新し、新しいベゼルレスの10.9インチのiPadを導入する可能性があると、BarclaysリサーチのアナリストBlayne Curtis氏らが報告していることが明らかとなりました(MacRumors)。
レポートの情報源はアジアのサプライチェーンです。
新しく導入される10.9インチモデルは、ベゼルレスデザインによって現行の9.7インチiPad Proとほぼ同じ筐体サイズながら、ディスプレイサイズの向上が可能になると見込まれています。「ベゼルレスデザイン」は全面ディスプレイや、ホームボタンの削除を意味している可能性もありますが、現段階では詳細は不明な模様。
これまでも10インチクラスのiPadが新しく発売されるという噂は、KGIやMacお宝鑑定団などからいくつか伝えられているため、新サイズのiPadの登場の可能性は高いのかもしれません。