DigiTimesは4日、上流のサプライチェーンから得た情報として、Microsoft Surfaceデバイスの組み立てを請け負っているPegatronへの発注量が、当初の予想よりも少なくなっているようだと伝えています。
Since demand for Microsoft's Surface products has been seriously undermined by other first-tier vendors' similar devices, the software giant has been conservative about placing its orders, which have been much lower than than Pegatron's original expectations, said the sources.
Microsoft Surfaceへの需要は、その他大手ベンダーの類似デバイスによって影響を受けており、Microsoftは発注に対して保守的になっている模様。
Microsoftが発売した、最新の第5世代Surface Proも、2017年の第3四半期までPegatronの売上げを押し上げるほどの影響力を持たず、PegatronのJason Cheng氏も、2017年下半期の売上げは昨年とほぼ同じになると見込んでいるようです。