iOS6で従来のMapを再現した事で話題となったもののAppleStoreからリジェクトされることになった岸川克己氏の「ClassicMap」が、別の販売業者より「iMaps」と名前を変え再度AppleStoreに登場。
iMaps®
カテゴリ: ナビゲーション
価格: ¥85
ClassicMapがオープンソースでしかもMITライセンスであることから、作者岸川克己氏は問題ないという立場のようです(まとめ)。
MITライセンスのコードを各自でストアで売るのはオーケーっしょ。あと僕がMITライセンスを選んだのは何も書いてないと逆に使いにくいだろうってくらいの理由なのでそのへんの条項についてどうこういうつもりもあまりない。ただ僕が名前変えて出してると思われるとちょっと面倒かも。
— kishikawa katsumiさん (@k_katsumi) 11月 7, 2012
ライセンス的には問題なくても、作者に一言あってもいいのではないかと思いました。あとソースが変更されてないのならなぜまた審査を通ったのか謎(見落としならまたリジェクトされそう)。