最近はiPhoneやiPad用アプリと比べて地味な印象のあるMacアプリですが、2020年に入ってもMac用の興味深いアプリは着実に増え続けています。
今回、おなじみMacRumorsがそのような最近注目すべきMacアプリを5つ選んで紹介する記事「Five Mac Apps Worth Checking Out - January 2020」を公開しています。
最近公開されたアプリがメインで、新しもの好きのMacユーザーならば必見の価値がある情報といえそうです。
選ばれたアプリは以下の通りです。
Sensei(29ドル/年 or 59ドル): Mac最適化のための新しいアプリ。ディスククリーニング、バッテリーヘルス情報の表示、GPU、CPU、RAM、温度のモニタリング、SSD Trimの有効化、アプリのアンインストール機能、ファンの制御などさまざまな機能が利用できる。
Mouseless(15ドル): 好みのアプリのキーボードショートカットを学ぶことができるアプリ。インタラクティブトレーニング機能を使用してショートカットを効率的に身につけることができる。
Clew(無料): クラウドの内容をまとめて処理できる検索アプリ。Dropbox、Google Drive、Githubなどをサポート。
Gooba(無料): メモ作成、ライティング、タスク管理を組み合わせたライティングアプリおよびタスクマネージャー。Markdownもサポート。
Clicker(5ドル): Netflix、Disney+、YouTube TV、Huluなど各種動画ストリーミングサービスを視聴するための専用アプリ。ブラウザにない便利機能が利用可能。
動画としてもまとめられています。新しいアプリを探している方はチェックしてみてはいかがでしょうか。