ロジクールのワイヤレストラックボール「M575S」を購入しました。
同じロジクールの「M570t」を愛用していたのですが、突然電源が入らなくなり(LEDが光らない)、全く接続できなくなってしまったので、やむなく後継機種への買い換えです。
3年保証だったM570tと異なり、M575Sの保証期間は1年しかありません。そのかわりUnifyingUSBのほか、Bluetooth接続にも対応していて、少しパワーアップしています。
以下商品説明より。
- 10年振りのアップデートとなるトラックボールマウス最新モデル
- 新たに傾斜角度が付いたスクロールホイールで指をより自然で快適な位置にホールド/幅広い手の大きさにフィット
- 更になめらかで精確になったボールコントロール/2000DPIの精度でトラッキング
- 接続はロジクール独自のUnifyingUSB・Bluetoothに対応/最大10mの接続範囲
- (USBポート):Windows 7以降、macOS 10.13以降
- (Bluetooth):Windows 8以降、macOS 10.13 以降、iPad OS 13.4以降に対応
- 電池:単3形電池(付属)、製品サイズ:10 x 13.4 x 4.8 cm、重量:145 g
正直M570tと全く同じように使えればそれで良しという気持ちで購入しました。
目次
外観など
まずは外観から。
▲紙製の箱に格納されています。異常に開封しづらいプラスチックパッケージから脱却しているのは好印象です。
▲中もボール紙で保護されていました。
▲単三電池が1個付属しています。電源ボタン、USB/Bluetooth切り替えボタンが存在します。
▲トラックボールは親指で回します。戻る/進むボタン、左/右のクリック、ホイールの配置はM570tと同じで違和感なく使えます。電池寿命は最大24ヶ月とのことです。
接続&設定
サンワのパソコン切替機SW-KVM4LU経由で接続して問題無く動作しています(USB経由)。Windows PCとMacの混在環境でも特にタイムロスはありません。
戻る/進むボタンやホイールスクロールも標準設定で動作します。以前からロジクールの専用ソフトはインストールしていませんが特に不自由は感じません。
ただしmacOS接続時はSteerMouseのおすすめ設定を使用しています。
まとめ
まだ使い込んだわけではありませんがM575SはM570tとほぼ同じ感じで使えそうです。保証期間が3年から1年に短くなったのが残念ですが、長らく安定して使い続けられる事を期待したいと思います。