Adobeは27日、「Adobe Creative CloudのWindows 32ビット版OS対応について」と題したブログ記事を公開し、Adobe Creative Cloudの次期メジャーリリース以降で、32bit版のWindowsがサポート対象外になることを発表しました(窓の杜)。
すでに現行のCreative Cloudアプリケーションの大半は64bit版のWindowsが必須となっており、次期バージョンではこの要件が全アプリケーションに拡大するとのことです。
現在32bit版のWindowsを使用しているユーザーは、現行および旧バージョンのllustrator、InDesign、Dreamweaver、Bridgeのインストールや使用が可能なものの、Creative Cloudの次期リリースからは、64bit版Windowsの使用が必須となるようです。
ただしAdobe Acrobatについては引き続き32ビット版のWindowsをサポートする模様。