アクティブノイズキャンセリングを搭載した「AirPods 4」が登場

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Apple AirPods 4 with case 240909 big jpg large

Appleは本日、新型の「AirPods 4」などを発表しました。

新型のAirPods 4は、オープンイヤーデザインのヘッドフォンで、通常モデルのほかアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルの2つから選ぶことができます。

AirPods Maxはミッドナイト、スターライト、ブルー、パープル、オレンジの5色から選択可能となりUSB-Cに対応します。AirPods Pro 2には、今秋世界で初めてエンドツーエンドで聴覚の健康をサポートする体験が導入され、大きな音の低減や、科学的に実証されたヒアリングチェック機能、臨床レベルのヒアリング補助機能が提供されます。

AirPods 4は、Appleがこれまでにオープンイヤーデザインで作った中で最も先進的で快適な着け心地のヘッドフォンで、フィット感と快適性の新たな基準を打ち立てます。充電ケースは、最大30時間のバッテリー駆動時間はそのままに、USB-C充電が可能になり、前世代より体積が10パーセント以上も小さくなっています。

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追加モデルは、オープンイヤーデザインとして初めてANCが搭載され、飛行機のエンジン音や交通騒音などの周囲の雑音を低減することができます。外部音取り込みモードや、適応型オーディオ、会話感知などのインテリジェントな機能も搭載しています。

AirPods 4は21,800円で、ANC搭載のAirPods 4は29,800円で、9月20日から販売を開始します。

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