Appleの魔法のようなワイヤレスヘッドフォン「AirPods」。本体に付属しているバッテリー付きケースによって、イヤーピースの充電に手間がかからないのも魅力の一つです。
とはいえ、ケース自体は通常のLightningケーブルを利用して充電する必要がありましたが、この手間を削減することができる、AirPodsケース用の専用ドックも存在する模様。
そのなかの一つ「Oittm Charging Station for AirPods」のレビューをiDownloadBlogが行っています。
レビューによるとドックの作りは驚くほど堅牢で、少し重みがあり、金属製の底面にシリコンの脚がとりつけられているとのこと。トップはプラスチック製ですが、作りはしっかりしているようです。
またドックの電源ケーブルはUSBの直結型で、その部分はLightningケーブルを使っていないタイプの模様です。
ドックがあることで、バッテリーの充電をより頻繁に行うようになりバッテリー切れの心配がなくなったこと、およびホームポジションができたことで、ケースを探す手間がなくなったことがメリットとしてあげられています。
個人的には、AirPodsケース用の充電ドックの必要性はあまり感じませんが、日常的にAirPodsを使いまくっている方ならば一考の価値がある製品かもしれません。