Appleは本日、AirPodsの新しいファームウェアv3.7.2をリリースしました。リリースノートが公開されていないため変更点は不明ですが、おそらくマイナーな不具合の修正およびパフォーマンスの改良が行われているとみられています(MacRumors、iDownloadBlog)。
AirPodsのファームウェアは、AirPodsがiPhoneに接続されている状態のときに自動的にインストールされる仕組みとなっています。特に自分で何か作業をする必要はありません。
なお、現在のAirPodsのファームウェアのバージョンは、iPhoneにAirPodsを接続した状態で、設定 > 情報 > AirPodsを選択すれば確認することができます(SEIDの下に表示されます。表示されない場合AirPodsを一端充電ケースにいれ蓋を開けてみると良いかも)。
AirPodsのファームウェアの初期バージョンはv3.3.1でした。