TechCrunch日本版によると、Amazonが中古eブックの所有権を無効にしてマーケットプレイスに出品する方法を発明し特許をとったそうです(特許の内容(英文))。
自分が購入し、もう読まなくなったeブックの権利を売ることができれば、たしかに便利かもしれません(買う側からすれば、中古と新品の区別がつかないので、新品が売れなくなるのでは?という気もしますが)。
ちなみに電子書籍を読むようになって一番残念な事は、家族間でも本の貸し借りができないことですかね。アメリカではすでに本の貸し借りシステムが導入されているらしいので、日本でも導入してもらいたいです(アマゾン Kindle で本の貸し借りが可能に、1冊1回・14日間・米国限定)