Appleは22日(現地時間)、開発者向けニュースサイトに「Display More Screenshots on Your Product Page」と題した情報を公開し、これまで
サイズごとに最大5枚だったアプリのスクリーショットの数を10枚までに増加したことを通知しました(MacRumors、9to5Mac)。
変更はApp Storeで公開されるiPhone、iPad、Apple Watch、Apple TVアプリに影響し、iTunes Connectではすでに10枚までのスクリーンショットがアップロード可能になっています。
なおApp Storeアプリの検索結果(個別ページではなく)に表示されるスクリーンショットの数は、これまで同様、縦型の場合3枚、横型の場合1枚のままのようです。
スクリーンショットの枚数が倍増したことで、アプリの特徴や機能を、これまでよりも詳しく説明できる可能性が高まります。地味な変更ですが開発者にとっては見逃せない変更かもしれません。