Appleは本日、OS X Beta Programに参加しているベータテスター向けに「OS X Yosemite Public Beta 3」を、開発者向けに「OS X Yosemite Developer Preview 8」、「Yosemite Recovery Update 3.0」、「Xcode 6.1 beta 2」等をリリースしました(9To5Mac、MacRumors、iDownloadBlog)。
最新ソフトウェアはMac App Storeの更新機能からインストールする事ができます。またMac Developer Program、iOS Developer Programに加入している開発者は、Developer Centerから該当ファイルをダウンロードしてインストールすることもできます。
OS X Yosemite Developer Preview 8の主な変更点は以下の通りです。
- Safariの新しい起動画面(上図)。
- 設定アプリの"Show All"ボタンが、進む/戻るボタンで置き換えられた。
- 通知センターの天気ウィジェットが位置データの使用許可を求めるようになった。
OS X Yosemite正式版はこの秋リリース予定となっています。