Appleは19日(現地時間)、開発者向けサイトdeveloper.apple.comのNewsセクションで開発者に対し、2月1日から始まるiOSアプリの64bit/iOS8対応必須化を再度通知しています(9to5Mac、AppleInsider)。
この通知は、2015年2月1日以降、開発者がApp Storeに登録するiOSアプリは、iOS 8 SDKを用いてビルドし、64bitサポートが必須となることを意味しており、Appleは、64bitサポートを有効にするために、Xcodeのデフォルト”Standard architectures”ビルド設定の使用を推奨しています。
Appleは作年10月、12月に同様の通知を行っており、今回の通知が最後になるかもしれません。開発者の方はご注意を。