AntiSecが公開したiOSデバイスのUDIDを含む個人情報の流出元が、出版社向けアプリを提供しているBlueToadであると判明したそうです(BlueToadのブログ、TechCrunchJAPAN、INTERNET Watch)。
セキュリティを専門するプログラマーのDavid Schuetz氏が、流出したUDIDの中から重複するデバイス名「Bluetoad iPad」「Client iPad BT」などを見つけて、BlueToadが流出元ではないかと推測・確認したそうです。鋭い!!
BlueToadに個人情報がためこまれていった経緯や該当するアプリ名など気になる点もありますが、Appleや、FBIから流出するといった国家レベルの事件ではなかったという事で一応安心かな?