最近、Apple Watchを使うと、iPhone側のバッテリーが想像以上に消耗してしまう現象が一部ユーザーの間で報告されています。今回、この問題を解決できるかもしれないワークアラウンド(応急処置)が提示されました(iDownloadBlog)。
その方法は、iOSゲーム開発会社のCEO John Byrne氏がブログで紹介した、Apple Watchのコンパニオンアプリを一旦終了して再起動するというもの。
ホームボタンをダブルタップし、Apple Watchコンパニオンアプリを上方向にスワイプして一旦終了します。
これだけでバッテリーを消費し続けていたApple Watchコンパニオンアプリのバッテリー消費が収まったそうなので、バッテリー問題に悩んでいる方はとりあえずおまじないとしてやってみても損はないかもしれません。