Appleは本日、今年で26回目となる恒例の開発者会議(Worldwide Developers Conference)「WWDC 2015」を、6月8日から12日にかけて、サンフランシスコのMoscone Westで開催することを発表しました(Press Info、9to5Mac、The Verge、AppleInsider)。
チケットは、本日から日本時間4月18日(土)午前2時まで、WWDC 2015のウェブサイトで申込み可能で、ランダムで選ばれた当選者に対し、日本時間4月21日(火)午前9時までに結果が通知されます。チケットの価格は1,599ドルです。
WWDCは、年に一度iOS / OS X デベロッパが一堂に会する開発者向けの催しです。これまでiOS や OS Xの次期バージョンの発表やAppleの新しい製品のお披露目が行われてきました。作年は新プログラミング言語Swiftが世界中の注目を集めましたが、今年もこれに匹敵する目玉があるのでしょうか。期待です。