B-CASカードの不正改ざんプログラムをインターネット経由で不特定多数の者に提供していた37歳の男性に240万の支払い判決がくだされたということ(B-CAS社のお知らせ、AV Watch)。
B-CASは5月に、この男性に対して損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしていたが、被告欠席により、31日にB-CASの請求が全面的に認められる判決が同裁判所より下された。
意外なことに(?)被告人が欠席していたため、B-CAS側の請求が全面的に認められたようです。ちなみにB-CAS改造といえば「平成の龍馬」氏が有名ですが年齢からすると違う人のようです(B-CAS改造でブロガー「平成の龍馬」逮捕 - ITmedia ニュース)。