ケンブリッジ大学のCpmputer Laboratoryが、「Baking Pi – Operating Systems Development」という、Raspberry Piを使ってOS開発を行うためのチュートリアルを公開しています。
チラ見した感じ、アセンブラ言語を使ってハードウェアを制御するところに力点が置かれて説明されているような雰囲気です。OSのテンプレートや、必要なツール類は、Downloadsセクションからダウンロード可能。OSの開発は仮想マシンでも可能ですが、実機で動かすのはやはりやり甲斐が違います。SDカードから起動できるRaspberry PiってOS開発に向いているのかも。Raspberry Piを入手したら是非こういう方面にもチャレンジしたいですね。