【レビュー】モダンとレガシーを融合させる「BENFEI USB-C-VGAアダプター」を購入してみた

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最近メインマシンを「M4 Mac mini」に変更し、これまで使用していた「Mac mini 2018」はサブマシンに降格となりました。

このため、Mac mini 2018はVGA端子経由ディスプレイに接続することになったのですが、USB-CをVGAに変換するためのアダプターは所有していません。そこで以下のアダプターを新たに購入することにしました。

BENFEI USB-C-VGAアダプター」は「Amazonおすすめ」マークもついており、レビューを確認するとMacで使用している人もいます。何より、カタログスペックで、「最大1920 * 1200 @ 60Hzの解像度」をサポートしていることがきめてとなりました。

目次

スペック通りの安心性能

USB-CをVGA(D-Sub)に変換するアダプターはたくさん出回っていますが、実際にはカタログスペック通りに動作しない製品も多く、選ぶのが難しいジャンルです。

しかし、この「BENFEI USB-C-VGAアダプター」は、スペック通りにしっかりと動作していることが確認できました。Mac mini 2018のUSB-Cポートに接続し、最大1920×1200の解像度で問題なく出力できています。

レガシーとモダンの融合

このアダプターは、USB-C出力を持つデバイスと、VGA端子しかない古いディスプレイとの橋渡しをしてくれます。最近のPC/Macは直接VGA端子をもつディスプレイと接続できないものがほとんどだと思いますが、この製品があれば有効活用できます。

古いモニターを捨てずに再利用したい人にとって、かなりありがたい存在だと感じました。

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