ApacheやNginx、IIS等のWebサーバーはクライアントからのリクエストに対し3桁のレスポンスコードを返すことが決まっています。正常な場合は200、ページが見つからない場合は404など、代表的なコードは覚えることができますが、あらゆるコードを覚えておくのはかなり大変な作業です。
そこで参考にしたいのが「Cat HTTP status codes」です。かわいらしい猫の写真をレスポンスコードを結びつけることで、自然とレスポンスコードを覚えることができるサイトです。
▲リクエストが成功した「200 OK」の猫写真。猫招きポーズが成功を表しています。
▲ページが見つからない場合は「404 Not Found」。何かを探している模様。
▲「406 Not Acceptable」。受理できないので威嚇しています。
中にはかなり無理のあるこじつけもありますが、猫好きかつWeb好きの方は一見の価値があると思います。