GoogleがOSの一部機能を利用できるChrome用のアプリ「Chrome Apps」を一般公開しました(Google Chrome Blog、TechCrunch日本版、INTERNET Watch)。現在のところChromeのWindows版、もしくはChrome OS利用者が対象のようです。
Chrome Apps以下に特徴をまとめてみました。
- HTML/CSS/JSのハイブリッドウェブアプリ。
- Chrome経由でネイティブ、セキュリティ、オフライン対応。
- USBやBluetooth、ローカルストレージ利用可能。
- 独自インターフェイス可能。
- Chrome App Launcher(Windowsのスタートメニュー風)が利用可能。
Chromeさあればネイティブアプリが不要になるぐらいの勢いです。Mac/Windows/Linuxで共通のアプリが使えるようになれば結構便利そうですけどはたしてどうなることか…。今後の展開に注目です。