Microsoftは先日、Chromiumをベースとした新しい「Microsoft Edge」ブラウザのプレビュー版を公開しました。記事執筆時はWidnows 10 64bit版の提供しか行われていませんが、Windows 7でもこのEdgeが問題なくインストールして動作可能であることが判明しています(Softpedia)。
公式ダウンロードサイトにWindows 7や8.1でアクセスすると、新しいEdgeのセットアップファイルをダウンロードすることができませんが、ブラウザのUIを偽装したり、他のWindows 10 PCからダウンロードしたセットアップファイルをコピーして利用することで、Edgeをインストールすることができます。
Windows 7でもYoutubeの視聴など基本的な機能は動作するようですが、NetflixはDRMの関係で使用することができなかったとBleepingComputerは指摘しています。
Microsoftが公式にWindows 7/8.1用の新しいEdgeの提供を開始するまで、この方法で試すことができそうです。