Chromiumベースの「Microsoft Edge」がv75に更新 - 32bit版Windowsもサポート

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Microsoftが、Chromiumベースの「Microsoft Edge」のCanaryビルドを更新し、32bit版Windowsをサポートしたv75.0.133.0をリリースしたことを発表しました(Neowin)。

また同時に1週間に1回程度更新されるDevビルドにも初の更新版が公開され、こちらのバージョンはCanaryビルドより少し古いv75.0.131.0となっています。

32bit版Windowsのサポートにより、ARM PC上で動作するWindows 10でもx86エミュレーションを利用して動作することが期待できますが、処理速度は期待できず、ネイティブのARM64のビルドが期待されています。

なおChromiumベースのEdgeは今後Windows 7/8.1/macOS向けにも提供される予定です(ひょっとしたらLinuxも?)

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