個人で開発する場合特に気にする必要はないかもしれませんが(?)、会社や組織などチームで開発する場合は重要となってくる「コーディング規約」。
本日紹介する「Coding Style Conventions and Standards」は多くのプログラミング言語に対応したコーディング規約のキュレーションリンク集です。
どのようなコーディング規約を定めるか、開発者の中でも揉めやすい部分ですが、このリンク集に含まれる規約は、MicrosoftやGoogleなど、プログラミング言語自体を開発しているような著名企業の規約が含まれているので説得力があると思います。
例えばC#ではもちろんMicrosoftのC# Coding Conventionsや、JavaではOracleのCode Conventions for the Javaがリンクされています。また、GitHubは、gitはもちろん、Objective-Cや、Ruby、JavaScriptに関するスタイルガイドを公開していることも分かります。
説得力のあるコーディングスタイルを探している方は参考までにどうぞ。