Rubyライクな文法で記述でき、コンパイルするとJavaScriptが出力されるプログラミング言語「CoffeeScript」の最新版「CoffeeScript 1.8.0」が26日(現地時間)にリリースされています(ChangeLog)。
ChangeLogによると、バージョン1.8.0の変更点は以下の通り。
- CLIの"--join"オプションのdeprecated化
- Source mapが".js.map"拡張子を使用するようになる(.mapではなくて)
- CLIがファイルの書き出しに失敗したときにexit code 1でexit
- コンパイラーがターミネートされていないシングルクォート文字列でクラッシュしないようになる
細かい変更が多いようです。詳細その他ChangeLogを参照してください。