Appleの運営するApp Storeは審査が厳しいことでも有名です。低品質/危険なアプリをストアから除外するために必要な手段ですが、開発者側するとなぜリジェクトされるのか理由がよくわからず苦労する原因にもなっています。
今回Appleは、アプリがなぜリジェクトされたのか理由を説明するページ「Common App Rejections」を新たに公開しました(Ars Technica、ZDNet)。
以前からある「App Store Review Guidelines」とも一部内容は重複していますが、開発者ならば目を通しておいて損はないでしょう
一般的なリジェクト理由11個のほかに、2014年8月28日までの7日間における申請却下の理由トップ10も発表されていて、情報不足や、バグなど基本的な部分が理由になって申請却下されているアプリが多いことがわかります。