330円なのに明るすぎると話題のダイソーの充電式COBライトを購入してみました。
「COB(Chip On Board)」はLEDの一種で、広い発行面を持ち、従来のLEDと比較してより高出力の光が出せるという特徴を持っています。
この商品も「ブースターモードで250ルーメン」を実現しており、暗い所での散歩、物探し、野外活動などさざまな用途に活用することができるとされています。
カラビナやマグネット、三脚穴など色んなツールがついていて、持ち運びや設置にも工夫がされています。
明るすぎるダイソーのCOBライト
まずは外箱から。
▲製造は株式会社オーム電気となっています。
▲本体です。電源を入れると正方形黄色の部分全体が光ります。手前がUSB-C対応の充電端子で(USB-Cケーブルは付属していません)、逆側にスイッチがあります。カラビナの隣はボトルオープナーです。
▲下側には三脚用の穴があります。三脚があれば設置の自由度があります。
▲底面には磁石があります。鉄にくっつければしっかりと固定できます。
▲スタンド機能もついています。スタンドはあまり滑らかには動作せず、耐久性に若干不安を感じました。
▲スイッチをオンにしてみたところです。期待通りものすごく明るいので、直視しないように注意した方がよさそうです。
スイッチを押すと「Highモード」「Lowモード」「点滅」「消灯」の順にモードが切り替わります。どのモードでもスイッチを長押しするとブースターモード(250ルーメン)に切り替わります。
それぞれのモードの持続時間は以下の通りです。
- ブースター(250ルーメン): 1時間
- 強(180ルーメン): 1.5時間
- 弱(65ルーメン): 3.5時間
- 点滅: 0.5時間
ブースターや強だとあまり長持ちしないため、災害時など、できるだけ長く使用したい場合は弱モードで使った方がよいかもしれません。
まとめ
ダイソーのCOBライトを購入してみました。耐久性は不明ですが、十分に明るく作業用や緊急用のライトとして使えそうです。