「iPhone 6/6 Plus」がポケットの中などで折れ曲がってしまう問題「通称: Bendgate」が世界中を騒がしたのは記憶に新しいところです。
Appleの公式コメントやConsumerReportsの曲げ試験の結果、おそらく通常使用では問題がないだろうということで最近は問題が沈静化しつつありましたが、ここにきてThe VergeのライターDan Seifert氏が、自分が所有するiPhone 6がいつの間にか曲がってしまったと同サイトで報告し、再び注目を集めています(The Verge)。
しかし曲った原因は不明
静止画/動画を見る限り完全に曲がっていることが割ります。
Dan氏はiPhone 6を発売日に購入。6週間経過後昨夜(現地時間)、ソファーでくつろいでいるときにレザーケースごしにiPhoneが曲がっていることを発見したということ。
気になる曲った原因に関して、発売日以来レザーケースを装着していて慎重に使っていたものの、ズボンのポケット(前面/背面)、ジャケットのポケット、バッグの中など区別なく入れていたことに加え、iPhone 6を落下させたこともあり何が原因で曲ったのか分からない様子。幸い翌日Apple Storeで即交換したためそれほど不幸ではないと締めています。
現在同記事に沢山のコメントが書き込まれていて、やはりどうやって曲ったかという点に意見が集中しています。記事の最後に「Maybe I shouldn't put it in my back pocket any more.」とあることからズボンの後ろポケットに入れたのが(さらに座ったのが?)原因なのではと論争になっています。記事中では明確にiPhone 6の上に座ったと書かれておらず憶測を呼んでいます。
iPhone 6/6 Plusユーザーはやはり慎重に取り扱ったほうがよさそうです。