YosemiteではメニューバーやDockの色を暗めの色で表示する「ダークモード」が利用可能になりました。「ダークモード」は通常システム環境設定から設定することができますが、本日紹介するフリーソフト「dark-mode」は切り替えをコマンドラインから行うことができるミニユーティリティです。
利用方法は簡単でサイトからバイナリをダウンロードし、dark-modeというファイルを/usr/local/binなどパスが通っている場所にコピーするだけです。
ターミナルから「dark-mode」と打ち込むと表示が切り替わります。他にも以下のような使い方があります。
# トグル dark-mode # モード指定 dark-mode --mode Dark dark-mode --mode Light # 現在のモード表示 dark-mode --mode > Light
コマンドライン派の方はどうぞ。