最近大人気となっているオープンソースのコンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker」の最新版 1.1.0 がリリースされました(アナウンス)。
Docker 1.1.0 では、無視するファイルやディレクトリを指定できる.dockerignore機能や、commit中にコンテナを一時停止する機能、ログをtailする機能、tarファイルをdockerビルドのコンテキストとして利用することができる機能、ファイルシステム全体をコンテナとしてマウントできる機能などなどが追加されています。
その他の新機能や、各機能の具体的な使用方法に関してはアナウンスを参照してください。