Java用の統合開発環境Eclipseの最新版「Eclipse 4.3 Kepler」が公開されています。サイトトップに表示されているKeplerのハイライトによると、「Eclipse Web Tools Platform(WTP) 3.5が、Java EE 7アプリケーションの開発をサポートするようになった」「WTP用のMaven統合がより簡単に使えるようになった」などJavaでWeb開発を行なっている関係者に期待をもたせるような更新がある様子。
Eclipse 4.2 JunoではGUIの大幅な変更が行われたせいで、どこか安定してない印象がありましたが(個人的にもIndigoを使い続けた)、今度の Keplerはどうでしょうか。
さっそくダウンロードして確認中…。
サンプルを表示してみました。使用感はしばらく使い込んでみないと判断できないかも。最近はIntelliJなど新興のIDEの勢いに押されている印象ですが、ここらで盛り返して欲しいところです。