MySmartPriceによると、Eurasian Economic Commission(EEC: ユーラシア経済委員会)のデータベースに、新型iPadの物と思われる2つのモデル番号が登録されている事が分かりました(MacRumors)。
発見されたモデル番号はA2200とA2232でどちらもiPadOS 13を搭載するようです。このことから新型iPadは、iPadOSが正式に公開される秋以降の発売になることが予想できます。
なお今月の頭にも、A2068、A2197、A2198、A2228、A2230という5つのモデル番号が同データベースに登録されている事が発見されていますが、モデル番号とiPadOSが動作するという以上の情報は不明です。
ただしAppleは今年、iPad miniとiPad Airの後継機種を発売しているため、エントリーレベルのiPadの後継機種や、新型の10.2インチiPadが該当するのではないかと見込まれています。